桑名市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-09-09
そうすると、川下のほうで支川が合流するところで水位が高くなるもんですから、合流する地点でこっちの水が流れないからバックウオーターという状態、これが起きて浸水するというような状況になるわけですね。 だから、これをどうやって防ぐことができるのかということを着目してみたんですけれども、一つ目は、問題点として、資料の6、上のほうをちょっと御覧ください。 資料6になります。
そうすると、川下のほうで支川が合流するところで水位が高くなるもんですから、合流する地点でこっちの水が流れないからバックウオーターという状態、これが起きて浸水するというような状況になるわけですね。 だから、これをどうやって防ぐことができるのかということを着目してみたんですけれども、一つ目は、問題点として、資料の6、上のほうをちょっと御覧ください。 資料6になります。
多度でもいろんなこともありましたし、長島では最近、水がバックウオーター、排水機場に向かうのではなくて逆流をすると、そんなような状況も出てきて、農地ばかりでなく、墓地、自治会が運営するお墓の墓地も冠水をするところがあります。よくお考えをいただきたい。 それから、4点目、桑名水郷花火大会についてであります。
議席 氏 名 質 問 事 項 31 矢 野 仁 志 (所要時間60分) れ い め い 1 洪水予報河川鈴鹿川について (1) 全長、橋の数、橋脚 (2) 安楽川内部川の合流点 (3) 沢ぬけ、バックウオーター
本流河川でのせき止めによる支流バックウオーターや残土等を見定めながらすり合わせはいただいていると思います。しゅんせつに合わせた改良計画などがあればお示しいただきたい。2)改良工事についてのみで結構ですので、お示しください。 (2)IoTの活用について。 現在、低価格、小電力で広域をカバーできるローパワーワイドエリア、LPWAという技術がございます。
バックウオーターで堤防が決壊した。堤防が決壊したとか溢水をしたというのは、これ10月の集中豪雨ですか。千曲川か、あの辺の川の図です。ですから、狭くなった上流であふれさせて、狭くなって下流ではあふれていない。 これが、もう水が余分に落ちていますから、ですから、大体川が溢水する場所というのは、決壊がどうかは知りませんけれども、溢水する場所は決まっているわけじゃないですか。
例えば、側溝の勾配がちょっとだけ傾いていれば、恐らくここには水がたまらずに衛生的にもいいところになるんじゃないかといったところの配慮ができていなかったりとか、白線が非常に消えている中で、地域の方々が子供の安全な登校のために本当に頑張っていただいている姿であるとか、防災についても、やはり堆積土砂があるがゆえにバックウオーター気味になってしまって、水が田んぼのほうに溢水してしまうというようなものを、頭では
今、河川の氾濫、浸水対策について、昨年、国土交通省が全国2万の中小河川の調査を依頼したそうでございますが、中小河川言いましても、河川は国・県でほとんど管理されておりますので、市で言われるのは内水面の小さい川ということになろうと思うんですが、実際、本川の水位が上がりますと、バックウオーター現象が起こりまして床下浸水が起こります。
今、お触れいただいた本市におきます鈴鹿川と椋川の合流地点、1級河川鈴鹿川と県管理河川の椋川の合流地点は、例えば今回の岡山県倉敷市真備町において、いわゆる本川と支流との合流地点で水の行き場がなくなるバックウオーター現象が生じたところでございまして、その氾濫が大きな被害につながったわけでありますが、本市の鈴鹿川、椋川の関係も同じような構造、形状をしておるというふうに認識をいたしておりまして、従来からこの